そうなんです!
しばらく受注を停止していたトヨタ・シエンタが、一部改良が加えられ、2025年8月に発売されるようです。
私のところにも担当の営業さんから、
「見積もり作れますよ!」
との連絡をもらったので、早速改良型シエンタのお見積もりをもらいにディーラーへ行ってきました。
2025年改良型シエンタ・気になるお値段は?
最近はどの車も改良が加えられる度に価格もけっこう上がってしまっている状況なので、シエンタもどのくらい価格が上がっているか気になりますよね。
結論から言うと、
改良前から比べると、どのグレードも約8〜9万円アップといった感じです。
僕が見積もりをもらったグレード「ハイブリッドZ 2WD (7人乗り)」の改良後の価格は以下の通りです。
改良前 3,036,600円(税込)
↓
改良後 3,124,000円(税込)
やはりだいぶ価格が上がってしまった印象ですね。
とは言っても、何も変わらないのに価格だけが上がってしまった訳ではありません。
今まで付いていなかった装備が新たに装着されたり、オプションだった装備が標準装備になったした分の価格が上乗せされた価格となっています。
今回の改良で変わったところは?
では2025年度の改良版はどこが変わったのかと言うと、以下の点になります。
オートホールド機能付き電動パーキングブレーキを採用
今回の改良の目玉はこちら!
シエンタでは初となる「オートホールド機能付き電動パーキングブレーキ」が全グレードに標準搭載されるようです。
改良前までは足踏み式パーキングブレーキを採用していましたから、ようやくシエンタにも最新の装備が装着されることになりますから、この改良は嬉しい人も多いのではないでしょうか?
前後ドライブレコーダーが標準装備(Z・Gグレード)
今までオプションだった前後ドライブレコーダーが、ZとGグレードで標準装備となります。
僕的にはドラレコは社外品で好きなものを選んで付けたい派なので、この改良は微妙でした。
ETC2.0が標準装備(Z・Gグレード)
こちらも今までオプションだったETC2.0がZとGグレードで標準装備となりました。
ETCは付ける人が多いオプションだとは思いますが、僕はまだ従来のETC(ETC2.0ではない方)でも良かったので、少し微妙な改良かなと思ってしまいました。
ETC2.0とは
従来のETC(自動料金収受システム)に加えて、双方向通信機能と高度な道路交通情報サービスを組み合わせたシステム。ITSスポットと呼ばれる専用アンテナと車載器の間で、リアルタイムに情報交換を行い、渋滞回避支援や安全運転支援、災害時の情報提供など、様々なサービスを得ることができる。
安全機能の強化
その他にも、安全機能が従来よりも強化されるとのことでした。
具体的にどんな機能が強化されるかは…
すみません忘れてしまいました。
正直もともとの安全装備が充実していたので、あまり興味がありませんでした…笑
ともかく、安全な事に越したことはありませんから、こちらは嬉しい改良ですね!
と、改良内容はこんな感じになります。
見積もり内容を公開!
そして出来上がったお見積もりがこちら!

総額が…
3,300,000円!!
内訳としては
オプション・諸経費などもろもろ含めた総額 … 3,503,870円
値引き額 … 203,870円
マイナーチェンジ直後の値引き額としては結構な値引き額!
結局、その場で契約をしてきました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
シエンタは
- スライドドアで乗り降りらくらく
- サイズも大き過ぎずちょどいいのに
- 車内広々
- お値段も比較的お手頃で
- リセールも良く、コスパ最強!
と、いい事だらけで子育て世帯にとって最適解とも言える素晴らしい車だと思います!
そんなシエンタが今回さらにパワーアップして販売再開!
間違いなくオススメの一台ですので、迷われている方は早めにトヨタのお店に行かれてはどうでしょうか!?
それではまた!